桃太郎
桃太郎 お節句のお人形
その他伝言があればご記入願います。
日本昔話の桃太郎が節句のお祝いに登場
☆売り切れました。
表現力と創造力を伸ばそう。
日本の木材を丁寧に組み合わせて作る桃太郎のお節句人形です。 木のおもちゃとしてもおすすめ。 サイズ:225×85×50
箱絵本を読み聞かせするように、このお人形をて桃太郎のお話をしてみてください。箱を立てて、舞台にして登場人物を出しながらお話してみてください。子供たちはお楽しみですお母さん。 お父さんの人形を使ってのお話はたとえ子供たちにとって、とっても新鮮で感激も大きく、いつまでもお話をしながら、このおもちゃで遊んでくれます。コミュニケーション能力もアップすること間違いなしです。
体験の積み重ねで子供達が大きく育ってくれますので、その素材としてのおもちゃを身近に用意してあげることが大切です。ですので、読みながらでもいいですし、楽しくボケと対戦みを入れながら創作話をするのもいいですね。
ご注文後、お客様カートのページもしくは、伝言コーナーにご記入ください。 「ネームプレートはサービスとして製作していますので無料です。」 デザイン制作:かたやまKUPUKUPU
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桃太郎のお話
むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。
お爺さんは山へしばかりに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。
お婆さんが川で洗濯をしていると、ドンブラコ、ドンブラコッコと大きな桃が流れてきました。「おやっ、これは良いおみやげになるわ。」
お婆さんは大きな桃を拾いあげて、家に持ち帰りました。
家に帰り、お爺さんとお婆さんが桃を食べようと切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。「これはきっと、神様が下さったに違いない。」
子どもがいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びでした。
お爺さんとお婆さんはこの子を桃太郎と名づけました。
桃太郎はお爺さんとお婆さんの愛情をうけてすくすくと強い子に育ちました。
月日が経ち、ある日、桃太郎はお爺さんとお婆さんさんに「鬼ヶ島へ行って悪い鬼を退治してきます。」と言いました。
お婆さんは桃太郎にきび団子をつくってやり、桃太郎はきびたんごを携えて鬼ヶ島へ出かけました。
桃太郎は鬼ヶ島に行く旅の途中、イヌに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くよ。」
「それでは、お腰に付けたきびだんごを1つ下さいな。おともしますよ。」
イヌはきびだんごをもらい、桃太郎のおともになりました。
桃太郎は鬼ヶ島に行く旅の途中、今度はサルに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くよ。」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ。」
サルはきびだんごをもらい、桃太郎のおともになりました。
桃太郎は鬼ヶ島に行く旅の途中、今度はキジに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くよ。」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ。」
キジはきびだんごをもらい、桃太郎のおともになりました。
こうして、イヌ、サル、キジの仲間を引き従えた桃太郎はついに鬼ヶ島へやってきました。鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村から盗んだ宝物やご馳走を並べて酒盛りの真っ最中です。「みんな、ぬかるなよ。かかれー!」
イヌは鬼のおしりに噛みつき、サルは鬼の背中をひっかき、キジはくちばしで鬼の目をつつきました。
桃太郎も、刀をふり回して大暴れしました。
ついに鬼の親玉が「まいった、まいった。降参します。助けてください。」と、手をついて謝りました。桃太郎とイヌ、サル。キジは、鬼から取り上げた宝物をクルマに積んで元気よく家に帰りました。
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